フランケンシュタインの恋2回目

おおおーっ、視聴率が急落してしまったあ(´;ω;`)ウゥゥ

面白いのに。

ゴールデンウィークに入っていて、

翌日は平日だとは言え、大型の連休取っている人もいて

なんとなくいつもの日曜の気分じゃなくて、それで損したかなあと思っていたんだけど、

視聴率が下がったとたんにネットには主役叩きの記事が出たりして腹が立つ!

だって他にも同じくらい下げているドラマ、あるやん!

こういう記事は叩こうとしている人が叩くために書いているので気にしないとして、

やっぱり今回は放送終わった後にちょっとひやっとしたんですよね。

まず、ツイッターに上がる感想がかなり減ったこと。

これはゴールデンウィーク中ということで仕方ないかなあと思っていたんだけど

気になったのは「きのこが気持ち悪いから見られない」という感想が多かったこと。

世の中にはいろんなものが苦手な人がいて、集合体が苦手っていう人もいるんですねえ。

とかいう私自身も、発泡スチロールが大の苦手で、

電化製品を買っても一人で開封できないという弱点があります。

どうしてもあのキシュキシュした感じが嫌なんですよね。

音が鳴っていない状態でも存在そのものが嫌。

カップラーメンもなんとなく嫌で、

でも中身は大好きなので、食べ終わるまでは極力容器のことは考えないようにして食べます。

食べ終わったら速攻捨てます。

いくら言葉を尽くして発泡スチロールがどんなに邪悪なものか説明しても

平気な人には全く伝わらない。

その悔しさがわかっているので、

きのこがむにゅむにゅいっぱい生えている感じが苦手というのも

自分にはその感覚はわからないけど、

理屈じゃないとこでどうしても受け入れられないんだろうなあ…

という思いはわかる。

わかるんだけど、世の中そんなに大勢集合体が苦手な人がいるの???

たぶん、面白かったあ…っていう感想が減った分、

きのこが苦手っていう感想が目立ってしまって、

実はそれほど意識していなかったんだけど、なんとなくその感覚分かる…くらいの人たちまで

きのこ気持ち悪い…っていうツイートを初めて

そっちが目立つようになっちゃったのかなあ…って気がする。

願わくば制作側が「きのこ気持ち悪い」という感想にあまり引っ張られないでほしいな。

不老不死という強い生命力の理由説明がきのこ(菌類)っていうの面白いと思うんですよ。

人に害を与えるというのも「有害な菌をとばす」からっていうのも説得力がある。

嫌いな人には申し訳ないけど、たぶん一般的な感覚ではきのこって造形的にかわいいもんだし。

一般的に知られているフランケンシュタインの首のねじをきのこで表現するって

すごい楽しいアイディアだと思う。

感情の動きで、きのこがにゅーっと生えてくるっていう設定もかわいい。

なんといってもきのこが首から生えてきて慌ててる研さんがかわいい。

それに菌って面白い存在じゃないですか!

使い方によっては毒にもなるし有益なものにもなる。

病気の原因にもなれば、ペニシリンみたいに薬にもなったりする。

だから研さんの持つ特殊な菌が最終的に津軽さんの病気を治さないかなあって

ちょっぴり期待していたりする。

苦手な人のツイートでは森のシーンで菌っぽいキラキラした粒が空中に浮遊しているのも気持ち悪い

っていうのもあったけど、

私はきれいだと思いました。

ちょっとナウシカの腐海を思い出した。

人の力では及ばない何かが森にはあって、

それはとてもきれいなものなんだっていうのがすごく伝わってくる。

どうか折れることなく、このままの路線を貫いていって欲しいと思います。


でも、2話でちょっぴり気になるところもあるにはあって、

私には津軽さんの心情がちょっぴり追いにくかった。

1話の終わりでお姉さんが倒れてしまって、

心配のあまりその場にいた研さんを問い詰めてしまう。

それはよくわかる。

でも、お姉さんが何とか助かって・・・

その後が上手く感情移入できない。

たぶん彼女はそこからは好奇心で動くんですよね。

怪物研さんの持つ秘密に対する好奇心。

でも研さんは自分がしでかしたことに対する罪悪感で森に戻って引きこもってしまう。

「僕を見つけないでください」と拒まれて

自分が研さんを森から引っ張り出したことで彼を傷つけてしまったと思った津軽さんは

それ以上彼にかかわるのをやめてしまう。

その津軽さんが自分を探して会いに来た研さんに対して

どういう態度をとるのかっていうのが大切だったと思うんだけど、

津軽さんに上手く感情移入できなかったんですよね。

「姉にしいたことと同じことをしてください」

って言うのも、

自分の病気のことを明かして、自分は死を恐れていないと言うのも

なんとなくうまく津軽さんに気持ちがのっていかなくて、

そんな風に研さんを追い詰めないで! っていう思いのほうが勝ってしまった。

ラブストーリーであることを考えると、

本来は津軽さんの視点に心を寄せていければ見やすいんだけど、

ちょっと津軽さんに置いてけぼりをくらった感じ。


一方、怪物である研さん中心にこの回を見ると、

この第2回はとても大事な回だったんだなあと思います。

初回で、自分が人間と一緒に暮らせるかもしれないという可能性に夢を見出すものの

人を傷つけてしまう(そして時には命すら奪ってしまう)という自分の性質のために

再び山に閉じこもってしまった研さん。

「アナと雪の女王」のエルサみたいですよね。

父が言っていたことは正しかったと再確認して、元の生活に戻ろうとするものの、

一度津軽さんのそばで感じた希望は頭から離れない。

人と共に暮らしたい自分。

人を傷つけてしまう自分。

千々に揺れる心を持て余す研さんによみがえる記憶。

自分が何者か知りたくて初めて人を傷つけてしまった120年前の記憶。

自分が何者であるかわからないことにおびえ

自分がしでかしてしまったことにおびえ

身体を丸めて泣きじゃくる怪物が切ない。

唯一救われた思いがしたのは、

怪物の生みの親である博士が怪物をきちんと愛していたらしいことがわかったこと。

確か元の話では怪物の生みの親であるフランケンシュタインは

自らが生み出した怪物を忌み嫌うんですよね。

ここは原案通りじゃないんだと、ほっとしました。

でも、だからこそ、なぜこの博士は怪物を作ろうと思ったのかというその動機が

ますます知りたくなりました。

だいたい、怪物が「父親」と呼ぶ存在に、

綾野君と同い年の斉藤君を起用するのが何か意味ありげ。

白髪ではあったけれど、格別老けメイクをしている感じではなかった気がします。

公式の相関図を見てみると、

二階堂ふみさんが演じるサキという女性と博士が恋仲にあったよう。

サキさんはてっきり怪物の生前の恋人なのかと思っていました。

だとしたら、博士はまだ若い感じのサキさんと恋をするくらいには若い設定でないとおかしい。

勝手なイメージでは初老の男性だったんだけど、

案外せいぜい中年期ぐらいなんじゃなかろうか…。

白髪も老化というよりは心労でああなっているのかもしれない。

鉄腕アトムみたいに、本当の息子を蘇らせたというんじゃなくて、

自分が新しい命を生み出したということで

怪物に対して「父親」を名乗ったのだとしたら?

なんて、想像はどんどん膨らんでいきます。

過去のいきさつもいろいろ面白い謎をはらんでいそうです。

何よりいいなと思ったのは、この役を斎藤工さんにオファーしたことですね。

「昼顔」以来色気むんむんのモテ男役を演じることが多い俳優さんですが

これほど顔を隠して、その容姿のよさを封印して使うのが潔いなと思いました。

女性受けがいいから、じゃなくて、色気があるから、じゃなくて

本当に斉藤さんならこの役まかせられると思っての起用ですよね。

実際に博士とのやり取りのシーンの濃密さには大満足。

ちょっと「八重の桜」の容保さまと修理の最後のシーンを思い出してしまった。

もともとお互いが売れる前からの知り合いで、

しばらくの間綾野君の公式HPの写真は斎藤工さんの撮った写真だったというくらいの関係。

テロップに友情出演とありましたが、まさに友情出演ですね。

この二人のシーン、まだまだ出てきそうなので、楽しみ!


でね、話を戻しますと、この回は怪物に自分から山を下りさせる回ですよね。

1話で津軽さんに誘われて、ついつい自転車に乗っちゃったら勢いで街に出ちゃった怪物。

でも、人間ではない怪物が、人間と共に人間の社会で暮らしていくには

それではだめだったんですね。

自分の意志で覚悟を決めて街におりて行かないと。

「アナ雪」ではアナが必死で説得しても山を下りなかったエルサ。

彼女が山を下りたのは王子が力づくで捕らえて連れてきたから。

でも、このドラマでは怪物が山を下りてからの話を描くわけですから

それではいけないんですよね。

これから人間の世界で起こるいろいろなことに立ち向かっていくためには

誰かに連れられて山を下りるんではなく、

自分の足でしっかりと下りて行かなくてはいけない。

この第2回はそういう回だった気がします。

自分は人を傷つけるから山を下りてはいけないとかたくなに思い込む怪物の心を動かしたのは

天草のラジオ。

初回の「天草に聞け」のコーナーもなんか毒含んでて面白いなと思ったんだけど

2回目の「天草に聞け」はもうラジオのコーナー企画の域を超えていて

ちょっと天草、何やってんの?!って感じ。

ただ、天草さんは天草さんなりに真剣にリスナーの疑問に答えようと

身体を張って無茶をやったわけで、

口先だけできれいごとを言っているお悩みコーナーじゃありませんよということなんでしょう。

怪物研さんの心を動かすに値するインタビューだったんですね。

この後、天草さん自身が先輩に嫌味を言われるシーンが結構がっつりと描かれていて、

天草さんは天草さんなりにかなりこのコーナーにかけている感じが伝わってきました。

天草さんがある種の成功者として上から目線でアドバイスを語るのではなく

天草さんも迷いながら悩みながらなんとか質問の答えをしぼりだしている、

という感じが見えてきてとてもよかった。

これからも研さんの道しるべ的に天草さんのコーナーが登場するのでしょうが、

天草さんがどんな人生訓をどのように語るのか楽しみです。

今回の「天草に聞け」のテーマは

「許してもらうために謝るんじゃなくて罰を受けるために謝る」ということ。

正直、ちょっと変化球で、すっと頭に入ってくる言葉ではなかったんだけれども、

つまりは「謝るという行為を自己満足のためにしてはダメ」ということでいいんでしょうか。

自分が許されたいから、許されて救われたいから謝るんじゃなくて、

それほどのことを自分がしたということを身に刻み付けるために謝る、ということ?

難しいんだけど、この言葉が研さんを動かします。

自分が人とかかわると人を傷つけると思い込んでいる研さんが

それでも・・・と山を下りる決意をする大切な大切な言葉。

最終的にこの言葉を津軽さんに伝えるものの、津軽さんにはうまく伝わらず。

でも、先輩稲庭さんが上手くこの言葉を受けてくれました。

「人と生きていくことが罰なんだよ」と。

正直、先輩がこんな深い言葉を言うとは思わなかったのでびっくりして

どう受け取ったらいいのかわかりかねています。

でも、天草さんのアドバイスと上手く混ざり合って、

研さんがここで暮らすための免罪符として上手く作用しそう。

部屋の隅で胞子をまき散らしながら縮こまっていた研さんが

ようやく立ち上がりましたから…。

そのままエンディングに入ったのでふわっとした終わりすぎて

え? この解釈でいいの? という感じですが、

次週はもっといろんなことがわかりそうなのでそれも楽しみです。


研さんが山から下りてきて、

いろんな人に津軽さんのことを聞いて回るシーンが大好きでした。

研さんのピュアさと無知さがとてもうまく表現されていて。

先週の津軽さんとの会話、

「お互いに知らないと知り合いとは言えません」

という言葉がベースに響いていますよね。

おそらく研さんにとって人間の世界とは大きな一つの塊だった。

でも中に入ってみると大勢の人がいて、それぞれみんなばらばらで。

そんな中で知り合っているというのは、とても素敵なこと。とても大切なこと。

研さんは細い糸をたどるように必死に街の人に話しかけていきます。

話しかけられた街の人たちがいいんだ、これが!

東京とはちょっと違う、地方都市っぽい暖かさがあって。

それぞれの人がちゃんと真っ当なことを話してくれる。

人にものを尋ねているのにお礼も言わない研さんに

ちゃんとしかってくれた老紳士の対応も大好き。

人と人の関係がしっかり生きている町なんですね、この舞台になっている町は。

(冒頭、変な大学生もどきはいましたが・・・)

そして、ようやく自力で稲庭先輩の工務店にたどり着く。

この稲庭工務店という居場所も、初回で津軽さんや先輩が用意してくれたもの。

2回では、初回で研さんがぼーっとしているうちに与えられたものを

もう一度自分の力で獲得していく回でした。

初回に比べて、ちょっと難しかった気もするんですよね。

初回がキャッチーだった分、ひねりすぎた気もちょっとする。

でも、シンはぶれずにきちんと通っていると思うから

来週も楽しみにしています。


そうそう! このドラマは他のドラマと同様に放送から1週間は無料で視聴できるんだけど

それに加えて金曜にはコメンタリィ付きのものが配信されています。

1話のコメンタリィを見たんだけど、これ、楽しい!!

今までも「ウロボロス」とか「民王」なんかでも本放送時に副音声でコメンタリィ流していて

どちらも見たことはあったんだけど、

本放送でされるとなんか落ち着かないんですよね。

コメンタリィ聞いているとやっぱりストーリーに集中できないから

一通り見た後でもう一回コメンタリィ付きで見直すじゃないですか。

最初にコメンタリィなしで見ている時もなんとなくコメンタリィが気になるし、

ついつい放送後すぐにコメンタリィを聞くためにもう一度見たりするんですけど

やっぱりすごく気分がしんどいんですよ。

同じドラマ2時間ぶっ通しで見たりするから。

面白い企画だけど、しんどいなあっていうのが正直な気持ちだったんだけど、

ネット配信でしかも放送後数日してから流すというのがいいじゃありませんか!

本放送時もしっかり集中して見られるし、

金曜にもう一度コメンタリィ付きでみたらいい感じで復習になるんですよね。

で、放送日が待ち遠しくなる。

放送後数日たってからだからネタバレの心配も少ないし。

残念なのはネット配信なので録画できないってことだけど、

そこはきっとDVD化される時にいれてくれるんじゃないかと思う。

もし本当にやってくれたら、全話コメンタリィ付きなんて贅沢な特典ですよね。

1話のコメンタリィ綾野君が結構しっかり話してくれて

美術のこととか照明のことなんかもいろいろ話していたので

2話の分もとっても楽しみです。

はやく金曜日こーい♪

もちろん日曜もね♪

(あ、でも次の日曜が来たらゴールデンウィーク終わっちゃう・・・

次の連休は7月だ・・・ショボン・・・)

下克上受験

見た・・・なんとかがんばって最後まで見た・・・orz

最後は5話くらいハードディスクにたまっていて、

もう春ドラマが始まるからハードディスクをあけておかなくちゃ!

と無理して一気見した。

もういいやって消してもよかったんだけど

そこは、せっかく出羽さんが音楽やってるんだし・・・ということで

とりあえずは見ておこう・・・と。

だから感想は、

子役さんがかわいかった・・・くらいかな。

あ、あと、深キョンのお母さんとしての立ち位置が好きでした。

基本的には学歴をそれほど信奉してはいないんだけど、

旦那さんと娘が一生懸命だからそれを応援する、

くらいのいい意味での力の抜けたスタンスが救いでした。

受験モノが嫌いというわけではないんですよね。

でも好きな受験モノ(出来ない子が優秀な指導者の下志望校に合格するってやつ)は

「学ぶことは楽しい」という視点が必ず入っている作品です。

今まで食わず嫌いでやらなかった勉強を頑張ってやってみたら

今まで知らなかった世界が見えてくる、分からなかったことがわかってくる

そういう知的好奇心を刺激されて本人がわくわくし出すという過程が好き。

そこに偏差値があがったり、周りの評価が分かってくるという要素がついてくる

途中スランプがあったり、勉強に専念出来ない要素が出てきたりと紆余曲折があって

ハッピーエンドとなるからカタルシスがあるんですけど、

このドラマに対してはその知的好奇心の拡大っていう面があんまり感じられなかった。

偏差値が上がった下がったに一喜一憂するだけの受験ドラマは

しんどいだけであんまり見る気になれないんですよね。

勉強って成功への免罪符を得るためだけの苦行ではないですからね。

阿部サダヲさんのオーバーでコミカルな演技で盛り上げてはいたけれど、

最後まで冷めた目で見てしまったのは

このドラマを見て「学ぶことは楽しい」ということを

心から感じられなかったからなんだと思います。

まあ私自身の価値観が、あんまり受験にないから余計にそう思うんだろうけどね。

視覚探偵 日暮旅人

もう春ドラマが始まっていて、それを追っかけるのが忙しくて

すっかり忘れそうになってたけど、

まだ冬ドラマの感想が残っていました。

このドラマも毎回楽しみに見ていました。

視聴率的には苦戦したみたいですね。

あんまり話題にもならなかったし。

でも、旅人が見ている世界(感情さえも見える世界)はとても美しくて好きでした。

そういう意味では、嗅覚など映像で説明しにくい感覚よりも、

映像で表現出来る「視覚」を扱ったのはドラマ的だったかなあと思います。

その一方、視覚以外の感覚が全くないというのはとても想像しにくくて、

そこは損していたのかなあという気もします。

視覚以外は聴覚も嗅覚も味覚も触覚も何も無い世界で生きているのに

いくら人並はずれた視覚があるとはいえ、

こんなに普通に生活ができて、普通に人と話せるのかな

という思いは最後まで何となく残ったんですよね。

視覚意外何も無いというのは、物語上欠かせない主人公の大切な特性なのに

時にそのことを忘れてしまうほど旅人が普通に生活している。

そんでもって時々、

一旦眠ってしまうと本人から目を覚まさない限り誰も起こせない、とか

歌が分からない、味が分からない等の描写が出てきて

ああ、そうだった! とそのたびに思い出す始末。

つまりは、視覚意外何もないという切迫感が

もう一つ見ている側に伝わっていないわけで、

ちょっと難しすぎる設定だったのかなあと思いました。

松坂桃李くんはとってもよかったって思うんですよね。

やさしく穏やかな青年、でもどこか日常とは違う空気感をまとっている

どこかに癒せない淋しさを抱えている・・・そういう雰囲気を

とても上手く醸し出していて、魅力的な主人公でした。

本当に桃李君上手くなったよなあと思います。

ストーリー的には中盤から徐々に旅人の秘密が明らかになってきて

旅人の復讐劇へと変わって行くのが面白かったんですが、

いかんせん復讐劇ということでは同時期に放送されていた「嘘の戦争」が面白かったんですよね。

はっきりと分かりやすく物語の構造を示して、最初から敵を明示して、

そこに向かって真っ直ぐに復讐を描いた「嘘の戦争」の方が見やすかった。

設定的にも似通う所があって、あれ、このエピソードってどっちの話だっけ?

とわかりにくくなるくらいだったので、

そういう意味では損をしていたかなあと思います。

単体で見たら十分面白かったんですけどね。