SMAP×SAMAP最終回

ドラマの感想もたまっているし、見た映画の感想もたまっているのに

たいしてファンでもないのに感想ってのもどうかと思ったんですけど、

それでもやっぱりいろんな思うことがあったのでちょこっと。

 

SMAPの直接のファンではないんですけど、

やっぱり私達の世代ってSMAPとドンピシャなんです。

中高校生の時に光ゲンジが爆発的にブームになってあっという間に消えて、

なんとなく作られたアイドル像というか虚像に対して

勝手にすごく嫌悪感を感じていた十代の頃。

音楽番組もどんどん消えていった時期でした。

そんな中、SMAPはまさにアイドルの新しいあり方を模索しながら台頭してきて。

このままじゃダメだ、何とかしなきゃ・・・っていうあがきが

いい意味で伝わって来る感じがすごく好きでした。

「あすなろ白書」見ていて、この子いいなあ・・・って思った子が、

ジャニーズのアイドルだって知った時の衝撃は大きかったもんなあ。

最初は木村くんたち2枚目組がドラマ班で、

中居くんや香取くん、草薙くんがバラエティ班っていって、

それぞれキャラクターを活かして頑張っていて。

その一方でみんなでおそ松くんの扮装をして力一杯コントしたりとか、

当時はジャニーズのアイドルがこんなことまでするんだ・・・って

結構衝撃的でした。

今はそういうことするアイドルも少なからずいますが。

とにかく、4人以上のグループで、メンバーの名前がフルネームで言えるの、

たぶん今でもSMAPだけだと思う。

嵐もフルネームとなると自信ないなあ。

最近の他のグループは顔の見分けすらつかない。

そういえば当時、おじさん雑誌に「SMAPの名前が全員言えるか」

みたいな見出しあったなあ。

つまり、男性アイドルなんて眼中にないはずのおじさん雑誌ですら

話題にしてしまうほどの勢いがあった。

なのにその登り調子のまっただ中で森君が脱退。

これでSMAPも勢いが堕ちちゃうかなあって思っていたけど、

ここでも残された5人が踏ん張って、そっからもっともっと高みに行っちゃった。

私がSMAPを一番見ていたのは2000年頃からの数年かなあ。

キムタクがドラマで高視聴率を連発して、

香取君が「新選組!」で主役を務め、

草薙君の「僕の生きる道」シリーズが放送されていた頃。

曲で言えばやっぱり「世界でひとつだけの花」の頃。

アイドルとしてのあり方を切り開いて上り詰めて、

その後はちょっと調子を落として、勢いのある後輩に押されがちだったけど

それでも節目節目でSMAPここにありといった存在感を見せてくれていました。

そんなにSMAPのファンではない私でも

これくらいの勢いで語りたくなっちゃうくらいには見続けてきていたんだなあと

「SMAP×SMAP」を見ながら思いました。

デビュー当初は分からない、知らない映像が多いけれど、

「SMAP×SMAP」が始まってからの映像はほとんど見ていたような気がする。

最終回自体はくだらない演出で、過去映像の総集編でしかなかったんだけれど、

切り取られた過去の彼らの姿は、今見直しても魅力的で面白いコンテンツでした。

SMAP5人旅なんて、ただだらだらと5人で旅しているだけなのに

なんであんなに面白いんだろう。

5人が仲良く笑っているだけで、なんで嬉しくなってくるんだろう。

27時間テレビのノンストップライブも、

歌が上手いわけでもない、

踊りが抜群に上手いわけでもない、

疲労でクタクタになっている姿にどうしてこんなに心を揺さぶられるんだろう・・・。

やっぱり希有な存在だったんだなあと改めて思いました。

これだけの時間を彼らと重ねながら、

これだけの映像を作り上げながら、

どうして「SMAP×SMAP」のスタッフはあんな最終回しか作れなかったんだろう。

お通夜のような、お葬式のような・・・なんなの! あの演出。

だいたいが年始めの謝罪放送からしておかしかった。

あれは「SMAP×SMAP」としては流してはいけない放送だったのだと思う。

結局、森君が不自然な形でSMAPから去って行ったときに、

SMAPの過去映像から森君を不自然なほどにカットしてしまった力が、

今度はSMAPそのものを解散に追い込んでしまった。

時間をかけて、自分たちの足場を築いていって、

少しずつ少しずつその見えない力をはね飛ばし、

森君と一緒に映る6人のSMAPの映像を取り戻したSMAPだったのに、

今度ははね飛ばせなかったのかなあと思うと切ない。

でも見方を変えれば、この解散を表明してからの沈黙が、

「SMAP×SMAP」の生放送拒否が、

紅白出場の拒否が、

そういう力に対する彼らの無言の反発だとすると、

またいつの日にか5人で(もしくは森君を含めて6人で)当たり前のように

ステージやTV画面で見られる日が来るのかなあという気がしないでもない。

森君脱退の時のように、今無理にあがくんじゃなくて、

時間をかけて何かを少しずつ変えようとしているのかもしれない。

だから今は、解散しないでと騒ぎ立てたり、

解散に際して何もしない

(コンサート等のイベントもなく、紅白にも出場せず

「SMAP×SMAP」の最終回にそれっぽいコメントもせず)

ことに対して、くだらない報道に踊らされず、

ただ彼らがラジオで話したり番組で発言した言葉だけを真摯に受け止めて

今後の個々人の活動を見守って行きたいなあと思う。

本当はね、「SMAP×SMAP」の最終回を見るまでは、

もういいやん、最近しんどそうだったし、

そろそろアイドルの看板を下ろさせてあげようよ・・・って思ってたんです。

でも「SMAP×SMAP」の過去映像を見て、

ああこの人たちはアイドルでいることを本当に楽しんでいるんだな

SMAPでいることを楽しんでいるんだな・・・

っていうことが痛いほど伝わってきたので、

今はいつか再びSMAPを見られる日がくることを信じて待ちたいと思います。

還暦過ぎて再結成! とか、かっこいいやん!

それまで、個々人の活動を充実させて頑張って欲しいなあと思います。

変な力で個々人の活動が阻害されるようなことがありませんように・・・。


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ブルーインパルスin奈良

ブルーインパルスを見に奈良に行ってきました。
「空飛ぶ広報室」から4年・・・。
ずっと生で見たい見たいと思っていたブルーインパルスの展示飛行。
でも関西って航空自衛隊の基地が少なくって航空祭なるものもほとんどない。
頼みの綱はイベントで飛んでくれるのを待つことなんですが、
これがなかなか難しかったんです。
ちゃんと情報のアンテナを貼って
積極的に情報を集めていなかったの私が悪いんですけどね。
だいたいはTwitterを見ていて、トレンドにブルーインパルスが入ってきて
え? と思って確認すると、あー、今日飛んだんだあ・・・っていうことが何度か・・・
とは言っても姫路とかだったのでそれでも結構遠かったんだけど。
今回はなぜか1週間くらい前にTwitterでほろっと
11月6日に奈良にブルーインパルスが飛ぶという情報が!
奈良だったらお隣の県じゃないですか!
しかも日曜日だし!
これは行かねば!
と思い立って、見たいと言った長男をつれて行ってきました。
平城宮跡公園を中心に飛ぶというので、
広大な公園だからそんなに混まないだろうし、
ま、のんびり行こう・・・って思っていたのが、
(前に遷都祭かなんかの大きなイベントに行った時ガラガラだった)
大和西大寺の駅に着いてびっくり。
ものすごい人・人・人・・・・
ありゃりゃ、平城宮のお祭りってこんなに大規模だったんだ・・・
平城宮跡までナビにセットしたけれど
そんなもん全く必要ないくらいの人で、
平城宮に向かう人が歩道からあふれんばかりになって大混雑。
びっくりしながら列に入って歩いているとあちこちから
「・・・飛ぶんやろ」
「ブルー・・・って・・・なあ」
といった会話が耳に入ってくる。
そうか・・・目的は私たちとおなじなんだ・・・
しかも警備員さんたちの対応や人の誘導が明らかに不慣れ。
たぶん通常のお祭りではこれほどの人出ではないんですね。
改めてブルーインパルスの威力に驚きました。
徒歩20分の予定だったのに、人が多すぎてなかなか進まず、
ようやく会場にたどり着いた時にはぐったり・・・。
ちょっと余裕を持って出ていてよかった・・・。
平城宮跡公園ってほんっとに広いんです。
再建された大極殿から朱雀門の間だってものすごくだだっ広い広場なんですけど、
そこに人がいっぱい!
もちろん広い場所なので人がびっちりというわけではなく
ビニールシートをひいたりは十分できるスペースがあるんですけど、
それでも広場中に人がいる様子はなかなか壮観でした。

さてさて、楽しみにしていた展示飛行。
残念ながら天気が今一つで曇天の中での飛行となりました。
結果論になっちゃうんだけど、土曜に行けばよかった。
昨日なら真っ青な空を飛ぶブルーを見られたのに・・・。
今日がこんなに天気が不安定になるとは思わなかったんですよね。
今日が本番だと思っていたし・・・。
でもまあ、見られただけでもよしとしなきゃ、ですね。
一番気になっていたのは音。
爆音なのかなあ・・・耳をつんざくような音だったらどうしよう、怖いなあ
って思っていたら、それほど音は大きくなかった気がする。
近所をたまに飛ぶヘリの方がよっぽどうるさい。
この奈良での飛行も住宅地&重要文化財の上を飛行するということで
騒音と安全性の面から反対する動きもあったみたいですね。
音はそれほどでもなかったし、安全性も
ブルーインパルスのパイロットは国内屈指の腕を持つ人たちで
かつ整備もきっちりされている上で飛んでいるので
素人パイロットさんが運転するセスナ機が上空を飛ぶよりも
よっぽど安全なんじゃないかと思うんですけどね。
自衛隊というだけでいろんな反対が起こるのはドラマに描かれた通りだなあ・・・
会場ではステージで解説も行われていたんですが
ステージから離れたところに陣取ったせいでほとんど聞こえず。
でも、解説なしでも十分楽しめました。
バーティカルキューピッドならぬハート型に飛ぶ演目はありました。
今簡単にぐぐったら、ブルーインパルスは
その日出ている雲の状態によって演目が変わるのだそうで、
もしかしたら天候の関係でいろいろ演目が変更になっていたのかもしれません。
テレビで見ていたバーティカルキューピッドは垂直方向にハートを描いている感じでしたが
今日見たのは地面と平行にハートを描いていました。
雲が多くて厚かったから高度をとらないといけない演目はカットされたかな。
そのせいかハートを貫く矢はありませんでした。
あとのものも地面と平行に大きく円を描くものとか
一列で並んで会場上空に入ってきて5方向に分かれて飛ぶとか
平面的なものが多かった気がします。
雲が多いのでちょっと離れるとすぐに視界から消えるし
せっかくのコントレールも目立たないし・・・。
でもでも、そんな悪条件の中でもやはり生で見た迫力はすごかった。
遠くに豆粒のように見えた機体がぐんぐん近づいてきて上空を通過していく。
観客から一斉にどよめきがあがる、時には歓声や拍手も。
たった20分間だったけど、とても楽しい時間でした。
どんなに巧く撮られたスチールも、映像も
やっぱりスケール感までは再現しきれないんだな。
あのスケール感は肉眼で見ないと伝わらないとしみじみ思いました。
場所もよかった。
平城宮跡は本当に広いので高い建物もほとんど視界に入らないし、
盆地だけれど山からもほどよく離れているので本当に空が広いんです。
そして再現された大極殿。
最初にブルーインパルスが大極殿ごしに姿を現したときは
本当にテンションがあがりましたもん。
天候以外は本当にすばらしいシチュエーションでした。
ドラマの中で空井くんが「ブルーインパルスにはその力があります」と
力強く言っていたのが実感としてよく分かった。
実際に機体を見て、集まった人たちの顔を見て、
ブルーインパルスの持つ力を改めて感じました。
またドラマ見直したくなったな。
今知り合いに買ったブルーレイ貸しているんだけど・・・。


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あけましておめでとうございます(2016)

あけましておめでとうございます。
毎年年末に1年の振り返りをしてきたのですが、
今年は時間が作れず・・・。
大晦日の夜に夜を徹して書こうと思ったのに
うっかり寝てしまった・・・orz
という訳で、今年は年の始めのご挨拶を兼ねて2015年のまとめを。

2015年も大変お世話になりました。
個人的には、次男が中学生になって、
家に小学生がいなくなった年でした。
まだまだ中身は小学生のままで、親にベタベタしているとはいえ、
いよいよ思春期のまっただ中に突入していきます。
長男の方はというと、遅くやってきた反抗期の真っ最中。
すっかり家族と行動することが減りました。
少しずつ家族のあり方が変わっていく時期に入っていきます。
今年は「バックトゥーザフューチャー」でマーティとドクがやってきた未来の年でした。
私が次男くらいの年の頃、劇場で見た映画。
あの頃遙か未来だと思っていた年を、
現実の自分が生きていることの不思議。
当時の自分と同じくらいの年齢を子供が生きていることの不思議。
SMAPの「夜空のムコウ」の歌詞ではありませんが
「あの頃の未来に僕らは生きているのかな・・・」
という思いが繰り返し頭をよぎり続けた年でした。

自分的に大きな出来事と言えば、年末にポメラを買いました。
以前ポメラが発売された頃、「欲しい!」と思ったのですが、
ワープロ機能しかない割には価格が高くて手が出ないままだったんですよね。
とりあえず文章を書くのは家でだったから
ノートパソコンがあれば十分事足りていたので、
そこにあえて数万かけて、メモ昨日しかないポメラは贅沢かな・・・と。
でも、最近ちょっとパソコンが重くなっちゃって
立ち上がるにも時間がかかるようになって、
立ち上がるのを待っているうちに寝てしまうことも多くなってきました。
もしくはパソコンをさわっていても、
ネットの中をふらふらとさまよってばかりで、
ネットの波にもまれているうちに寝てしまう・・・とか。
自分なりになんとか、書くための時間を確保したいなあと思っていたところ、
何となくポメラの存在を思い出しまして・・・。
そっかあ、ポメラだったら持ち運びができるから
出先ででもちょっとした時間に書けるかもしれないし、
なんと言ってもネットの機能がないのでネットの波に飲み込まれることがない!
そんなことを考え始めていた頃、
キングジムさんが新たにポータブルパソコンを出すというニュースが!
新しいパソコン自体は、あまり魅力を感じなかったのですが
(それこそノートパソコンで十分かなって使い方をしているので)
もしかしたらポメラが販売終了してしまうかも・・・と不安になって
ボーナスが出たチャンスに思い切ってポッチリしてしまいました。
いざ、家にポメラが届くと、思っていた以上に自分にぴったり!
なんと言っても文章入力しかできないから、昔懐かしいワープロの感覚。
私は結婚するまでほとんどパソコンって触ったことなかったんですよね。
もっぱらワープロ派で。
学生時代の卒論もワープロ世代。
だから電源ボタンを入れてすぐに入力画面が開く感覚が懐かしい。
しかも、ちょっと詰まった時も、
ちょっとネット見よ・・・っていうことにならないので逃げ場がない。
ノートパソコンよりもずっとちっちゃいので、
気軽にテーブル上に出して打ち始められる!
家族が年賀状や写真の整理や仕事なんかでパソコンを使うときも
横で勝手に書いていられる!
と、私的には文句なしの道具でした。
ネットにはつながらないので、ブログなんかは
一回パソコンに取り込まないといけないんですけどね。
来年はこの新しい道具で、もうちょっと頻繁に
ブログをアップしていきたいなあ。
今年見た映画、読んだ本、聞いた音楽、等々で
感想を書きたい! と思いながら書けていないものが多かったので
それがちょっと残念だったんですよね。
私はとにかく忘れっぽいので、書いて残しておかないと
きれいさっぱりと忘れてしまうんです。
すごく感動したり、いろいろなことを考えさせられても
忘れてしまうとなかったことになってしまう。
それがなんだかとても残念で。
書き残していても、すっかり忘れてしまって
何年後かに自分で読み直したときに
他人事みたいに、へえそんなこと考えてたんだ・・・
ということもままあるのですが、それはそれで楽しい。
それからブログ記事だけじゃなくて、
もうちょっとまとまったもの書き始めたいなあ・・・
というのは来年に向けての抱負です。

ファン活動的には、amazarashiのスターライト公演に行けたのは嬉しかったです。
もうすっかりライブに行くことに抵抗がなくなったので、
来年2月の大阪公演もちゃんとチケットゲットできています。
ライブ直後に新しいアルバムが発表されるのも楽しみ。
2015年は2枚もシングルを出して、
年末には大きなフェスイベント「COUNTDOWN JAPAN」に出演する等、
いわゆるファン層以外にアピールする活動が目立った年でした。
アニメのエンディングやオープニングになったことで
若い層がamazarashiの存在に気づいてくれたのは嬉しかった。
私は音楽シーンに疎いのでフェスとかよくわかんないんだけど、
「COUNTDOWN JAPAN」って大きなイベントなんですねえ。
今までamazarashiがフェスに参加したことはあったのですが、
ここまで大規模なフェスは初めてだったんじゃないかな?
このイベント、WOWWOWが番組を放送してくれると聞いて
すっごく楽しみにしていたのですが、
残念ながら放送されるタイムスケジュールに名前はなく・・・。
でも、Twitterで検索をかけると、たくさんたくさん感想があがっていました。
今まで名前も知らなかったような人たちが、
秋田さんの歌声に足を止め、驚きを持って注目してくれたことがうれしかった。
amazarashiの曲って、決して万人受けするタイプのものじゃない。
でも、何人か、何十人かに一人には確実に何か届く歌だと思います。
日本を代表するような大きなロックフェスで、
しかも、その日のギャラクシーステージのトップバッター。
ステージにはいつものように薄い幕を張って、
最初に歌ったのが「後期衝動」っていうのがもう・・・。
音楽を楽しもう! ってフェスにやってきた人たちに
冷水をぶっかけるかのようなステージですよね。
感想を見ていると「季節は次々死んでいく」もやったようなんだけど
その時の映像がネットでも公開されているPVだったみたいだし。
(これが結構えぐい・・・)
大きなステージに媚びることなく、
フェスのお祭り気分に巻き込まれることもなく、
自分たちのスタイルで堂々と勝負したんですね。
本人たちが薄い膜の後ろに隠れている、
映像を中心としたライブスタイルで、
MCもほとんどなく、観客を煽るような言動もなく、
フェスという場の空気と真逆に行くようなステージ。
あまりに重くて途中退場した人も何人かいたようですが
それ以上に、降り注ぐ言葉に、力強い歌声に、
魂を揺さぶられた人が大勢いたようで
ああ、その場を目撃したかった・・・。
少しずつ、けれども確かに加速度をつけて
amazarashiの音楽が広がっていくのが実感できた2015年でした。
今年はどんな風に活動を展開させていくのか、楽しみで仕方ありません。

玉山君に関してはとにもかくにも「マッサン」な1年でした。
と言っても放送は3月までだったんですけどね。
朝ドラの主演という重役を、本当にがんばってやり遂げましたねえ。
朝ドラ出演というだけでも大変なことなのに
ヒロインの相手役、ヒロインの旦那様役ではないんですよ。
主役の一人として背負った重圧は生半可なものではなかったはずです。
それを見事にやり遂げて、堂々たる代表作になりましたね。
次は「マッサン」をいかに越えていくか・・・というのが課題になってくるんだろうな。
どこまで行っても安定とか、もう万全の地位を築いたから大丈夫
っていう世界じゃないですもんね。
今年は「マッサン」があまりに大変だったので
お休み期間が長くても仕方ないなあとは思いましたが、
落ち着いたらもう少したくさんの作品に挑戦して欲しいなあと思います。
一つの作品が終わったら、次は数ヶ月、
今なにしているんだろう・・・っていう時間があるのが寂しい。
でも、まあ、今年は、今なにしているんだろう・・・っていう時期に、
途切れずにCMをやってくれたのは嬉しかった。
これもある意味「マッサン」効果だったのかな。
WOWWOWドラマに主演というのも久しぶりだったな。
単発のドラマを除けば、「プリズナー」以来になるのかな。
重いテーマで、しかもかなりしんどい役だったと思いますが
見応えのある作品になっていました。
WOWWOWにコンスタントに呼んでもらえるのは嬉しいことですね。
さて、来年はどんな作品に出るんだろう。
早く情報出てこ~い。


そして綾野君。2015年もがんばりましたねえ。
・・・と言う感じで書き始めようと思ったら、
ありゃありゃ、元旦から熱愛報道が・・・。
びっくりしましたね。
わお! 元旦から恋愛スクープかい!Σ(Д゚;/)/…エエ!?
急がしそうだったのに、ちゃんとおつきあいする時間はあったのね。
相手、若っかあ・・・大丈夫か?
(たぶん綾野君とおつきあいするのは大変だと思うので)
でもまあ、お仕事に悪い影響が出ているわけではないし、
綾野君が幸せなら、ま、いいよね・・・
っていうか、この記事どこまで信憑性あんの? ←今ココ
と、いろいろな思いが元旦から頭を駆けめぐりましたが、
とりあえずまあ、綾野君が幸せだったらそれでいいや。
でもこれがガセなんだったら、
ドラマや映画のネタバレ以上に不快だな。
こういう芸能ネタって作品を見ているのに、
どうしても役者さん自身のイメージが役を越えて見えちゃうから
すごくいやなんですよね。
それが事実なら、それはもうしょうがないですが、
でっちあげな記事も多々あるみたいですから、
いい加減な取材で、憶測やねつ造だけでそういう記事を書かれると
本当に頭にきてしまう。
この記事に関してはまだガセか事実かよくわかんないので、
とりあえずスルー。
ただ、あれだけ忙しい中で、大切な人ができたというのなら
それはもう本当によかったね、と思います。

というわけで、本題。
2015年は映画5本にドラマ2本、そしてCM(何本だ?)
という相変わらずのものすごい仕事量。
公開された映画は主に1年前の撮影・・・とはいえ、
今年の待機作もわかっているだけでも5本はあるので
やっぱりそれだけの撮影をこなしているっていうことですね。
しかも宣伝活動まで入れれば本当にものすごい仕事量。
たぶん数だけで言えばここ数年変わっていないのかもしれないけれど、
(数だけならもっと多い年もあったかも)
大きな役を演じた作品の数が多くなってきているので、
拘束時間が格段に長くなっているんだろうなあ。
映画5本に関してはとにかく役柄も作品規模もバラエティに富んでいて
見応えがありました。
作品自体がおもしろいものも多かったし。
結局「S」以外は2回ずつ映画館で見たのかな。
「新宿スワン」では一本気で情に厚いスカウトマンを演じて
一応興行的に成功した・・・というラインに乗せました。
「新宿スワン」の為の宣伝活動がすさまじかった。
綾野くんの熱意が作品の成功を呼び込んだんだなあと思えた作品。
個人的には「ピースオブケイク」の髭の店長さんが大好きでした。
力の抜けた演技で等身大の男性を演じることって
案外今まで少なかった気がする。
だめな部分も含めて愛しい人物になっていました。
それから所謂悪役を演じた「ソレダケ」と「天空の蜂」
どちらもそれほど出番は多くないものの、
強烈なインパクトを作品に残していました。
今、こういう役をちゃんと引き受けるっていうのは
とてもおもしろいなあと思います。
作品の規模的にいうと、単館系の小規模な作品から
全国のシネコンの何百というスクリーンで上映される作品まで
本当に自由に作品を選んでいて、
今、綾野くんが置かれている状況が
役者としてとてもよい環境なんだなあと思います。
チーム綾野がこのまま自由自在に出演作を選べる状況が続けばいいな。
テレビドラマでは「東京都北区赤羽」「ウロボロス」といった
友情出演的な作品もありましたが、
やっぱり圧巻だったのは「コウノドリ」でした。
この作品で綾野剛のイメージが変わった、
今まで苦手だったけどファンになったっていう人が増えましたね。
ファンにしてみれば、サクラ先生のような優しい人物って
今までも演じてきているから格別にイメージが違う役とは思わないんだけど、
未だに世間的にはそういうイメージが薄かったんだなあ・・・と。
今、原作のマンガを読んでいるんだけど、
原作のサクラ先生はもっと淡々と患者さんに事実を伝えていて、
結構毅然とした態度をとることが多い気がする。
ドラマのサクラ先生の方が優しくて繊細なイメージ。
それもだんだん回を追うごとに優しく繊細になって行きましたよね。
この間第一回を見直してちょっとびっくりしましたもん。
最初の頃はもうちょっと原作の感じに近い。
でも、役者さんの身体と感性というフィルターを通すことで
だんだん役が2次元の世界と雰囲気が変わっていったんだなあと思います。
それが実写化するおもしろさでもありますよね。
「コウノドリ」はもちろん、今年出演した全ての作品、
もしくは宣伝で参加したバラエティを見て、
ああ、綾野剛ってこう言う役もできるんだ、
こんな顔をもっているんだ、
じゃあ今度の作品にどうだろう・・・って思ってくれる人が
きっとまた増えたことと思います。
今まで以上に幅の広い役のオファーがくるといいな。
そして、今わかっている今年公開される作品が
前後編入れて4本ですか?
まだ発表になっていないものもあるようですし、楽しみで仕方ありません。
久々に、今わかっている作品を全部見るまでは
絶対に死ねないな・・・と思っています。
「日本で一番悪い奴ら」以外は原作を読みましたが
本当にどれも楽しみで仕方がない。
そして見事にまたバラエティに富んだ役柄で・・・。
なるほど、これは綾野君のイメージにぴったりだという役、
これ、もしかして綾野くんのイメージであて書きされてる?
と思うほど綾野君の持つある種の要素を上手く生かした役、
えー、これって綾野君っぽくないなあ・・・
なんで綾野君にオファーしたんだろ・・・っていう役、
よくわかんないけど面白そうな役、
これを綾野君がどう解釈して表現するんだろう・・・
という今までの綾野君が演じたどの役ともイメージが重ならない役・・・。
綾野君のファンになって4年たちますが、
未だに飽きない役者さんです。
今年、どんな新しい顔を見せてくれるか楽しみです。

ああ、なんとか1日のうちにアップしたかったのに
日付が変わってもう2日・・・orz
今年はもうちょっと回数を多く、
感想もあったかいうちにアップできるようにしたいな。
このブログも去年で10年になりました。
記事数は総数1000を越えました。
未だに数年前の記事に検索でたどり着いてくださる方もいて
ありがたい限りです。
ブログのいいところは記録がちゃんと積み重なって残っていくところだと思うので、
とりあえず少しずつでも積み重ねていきたいと思います。
読んでいただいた方、コメントをくださる方、拍手ボタンをぽちっと押してくださる方
本当にありがとうございます。
とても励みになっています。
今年ももしお気が向けば、ちらりとのぞいていってやってください。


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