新宿スワンⅡ 番宣あれこれ

今回も実に精力的に出まくっていましたねえ。

たぶん8割方はチェックできていると思う・・・たぶん・・・。

今回は雑誌とラジオ系がかなり抜けてしまいました。

ラジオは大阪キャンペーンの時に地元ラジオ局に何個か出演されていたのに

1週刊は聞けるから・・・と思ってそのまま聞き忘れてしまったパターン。

雑誌は気が付けば見られる雑誌が少なくなってた・・・。

いつも行くスーパーの中の大型書店だと

該当の雑誌がなくなっていることに気が付きました。

数件よく行くお店があるんだけれど、

どこも絶対1年前よりも減ってる!

ここしばらく雑誌媒体での露出がだいぶん減っていたので

あんまり気が付いていなかったのですが

映画、ドラマ、エンタメコーナーの雑誌が貧弱になってました。

たぶん入荷数が少なくて、発売日に行かないと売れちゃうんですね、きっと。

今までのように何冊か見比べて、お気に入りの記事が載ったのを買う

ということが出来なくなって、

とりあえずなんとか見つけた「+act」だけはゲット。

でもこの雑誌だけでも手には入ってよかった。

家に帰ってじっくり読んで、

今はこんなことを考えて仕事しているんだ・・・

としみじみ考えました。

今は多くの層に伝えられる迫品を目指しているんですね・

今発表になっている作品というよりも

今取り組んでいる(もしくは準備中の)作品の影響が強く出ているんだろうなあ。

根幹の部分は変わっていないなと強く思うので、

根本的な所での心配や不安はないのですが、

ただ、そっちの方向に突き詰めてしまったら

いつか煮詰まるんじゃないかという気はしました。

「新宿スワンⅡ」がちょっとその方向性を目指している感じがしたものですから。

PG指定がはずれて、際どい描写が減って、子供でも見やすくなった反面、

「新宿スワン」という作品が持っていた匂いみたいなものがなくなってしまった気がして。

社長がそういう方向性の作品作りを目指しているんだろうなあ。

観客の望む要素をふんだんに取り込んで詰め合わした内容、シーン。

でもそれって結局誰にも向かっていないんじゃないかなあ。

誰にも届かないんじゃないかなあ。

と、映画を見て思ったものですから。

ただ、表現する時に伝えたい、届けたいと受け手の存在を意識することは不可欠で、

そこを強く意識するのはとても大切なことだと思います。

私も、分かる奴だけ分かればいい、これを分かんないのはバカだ

とでも言いたげな作品は好きではありません。

もともと綾野君は「伝えたい」という思いがとても強い役者さんで

それが演技にきちんと滲み出る希有な役者さんなので

もともとの思いを純化しただけなのかもなあと思うのですが、

ちょっとだけ心配になっちゃった次第です。

でもこの杞憂もきっと今まで何回も抱いていた余計な老婆心と一緒で

1年後の彼は涼しげな顔で予想の斜め上を行っているんだろうなあと思います。

 

とかなんとか思っている内に次回作が発表になって、

今度はドラマでフランケンシュタインですか!

確かに予想の斜め上で来たぞ!!

そしてこの作品を念頭に置いたなら、なるほど幅広い層に受け入れられる作品を・・・

と考えるのも分かる気がする。

プロデューサーさんも、「軌跡の人」や「ど根性ガエル」の人なんですよね。

確かに幅広い層が見やすい作品を多く作られているプロデューサーさん。

河野さんの関わられた作品は、題材のわかりやすさで間口は広いけれど、

人間味溢れるドラマに仕立て上げられるので大人も十分に楽しめます。

なんといっても綾野君にフランケンシュタインという役を振るなんてナイス!

欲を言えば、ビジュアル的にはフランケンというよりは

ドラキュラ(吸血鬼)系の方な気はしますが

でも悲しき人造人間って絶対似合うと思う。

不老不死の設定も私好み。

ドラキュラものが好きなのもこの不老不死と言う要素があるからだし、

マンガで言えば「人魚の森」が不老不死要素があってめっちゃ好きでした。

今から4月が楽しみで仕方ありません。

 

TVも相変わらずいっぱい出ましたねえ。

ちょうど番組改編期と重なったので、

もうハードディスクが大変なことになっていました。

ドラマはとにかく見ないと毎週新しいものが録画されちゃうので

とりあえず見るドラマが確定できるまではドラマ優先で消化していたら

番宣を見終わるのがこんな遅くなっちゃった・・・orz

あまりにたくさんの番組を見たので何が何だかわかんなくなっちゃったとこもありますが

印象深かったものだけ感想を・・・。

 

今回も関西のキャンペーンに来てくれたおかげで、

こんな番組にも?! っていうようなローカル番組にもたくさん出てくれました。

まず、「ちちんぷいぷい」はもうおなじみ。

南光さんとの交流を、相変わらず暑苦しいほどこてこての編集で盛り上げてくれました。

毎回、今までの二人の交流の振り返りがあるんですよ。

でも、なんかこの二人の様子を見ていると嬉しくなってくるんですよね。

ピーコさんもVTR見て、なんでかやたらと感動してくれてました。

なんか泣いてたし・・・(^_^;)

でも、泣くのも分からなくもないくらい温かい企画コーナーでした。

 

関西人としておおっと思ったのは、今回は「すまたん」も積極的にコーナーを作ったこと。

「すまたん」って関西以外では流れていないんですよね、きっと。

関西では「ZIP」の全国放送とミックスして流れている朝の番組です。

5時半かな、スタートは「すまたん」で、6時代のニュースと芸能ネタは「ZIP」が流れて

6時40分頃でぶちっと「ZIP」がきれて「すまたん」になって

「ZIPでポン」のコーナーだけ「ZIP」流して後は7時20分から30分頃まで「すまたん」

その後8時まで「ZIP」というものすごい変則的な放送を毎日やってます。

時々つなぎが悪かったりする(^_^;)

これ他の地方もそうなのかな。

例えば名古屋圏だと「すまたん」の時間に名古屋ローカルの番組が流れているのかな。

芸能ネタが見たいときに途中でブチッと切られて「すまたん」になると

正直イラッとくることも多いのですが、

関西では非常に愛されている番組ではあります。

ここに切り込んできたんですねえ・・・。

すっかり辛抱さんをメロメロにしていました。

その後も、公開後に行われた大阪での舞台挨拶も大きく扱われていましたねえ。

「すまたん」を味方につければおいしいかも!

 

関西人としてもう一つおおっと思ったのは、

あの「探偵ナイトスクープ」に顧問として出演したこと。

局長の西田さんとは「八重の桜」で共演しているし

いろいろ話してくれるかなあ・・・と期待していたのですが、

そこは老舗番組の厳しいところ。

フリートーク部分ってきっといっぱいあったと思うんですけど

ネタのVTR中心でスタジオでのコメントはほとんど採用されず。

何の為に出たのか分からないほどカットされていました。

最後に映画の宣伝は流れたけどね。

綾野君自身が実際にスタジオに言って、その場の雰囲気を楽しんでくれたことを祈るばかりです。

 

全国版の番組は多すぎてもう何がなにやら・・・という感じで

嵐の一員になってみたり

ナンパ駅伝してみたり・・・といろいろあったのですが

その中でも一番印象に残ったのが「ダウンタウンなう」でした。

番組の基調としては綾野くんが松本さんと飲んだことがあって、

松本さんとの会話中心だったのですが、

浜田さんがちらっと

「『クローズⅡ』の時は若い子やったら勢いでこういう役やれるわな・・・と思ってたけど

『空飛ぶ広報室』の時にこいつこういう演技もできるんや・・・と思ってびっくりした」

みたいなことを言っていて、これがめちゃくちゃ嬉しかった。

浜田さん、『空飛ぶ広報室』見てくれてたんや。

そんでもって、空井君の演技認めてくれてるンや・・・(T_T)

浜田さんと『空飛ぶ広報室』がつながらなかったのと、

役者もやっている、そんでもって辛口そうな浜田さんが褒めてくれたのが意外で

本当に、本当に嬉しかった。

そう言えば南光さんも最初に「ちちんぷいぷい」で綾野君を紹介してくれたのは

「空飛ぶ広報室」だったなあ・・・。

やっぱり言い作品に出ると、そこで一生懸命やっていると

見ている人は見ているんだなあ・・・と改めて思いました。

 

 

そんなこんなで、ようやく大量のバラエティを見終わって、

これから編集してブルーレイに焼きます!

お誕生日おめでとうございます 2017

お誕生日おめでとうございます~。

きっと今年もたくさんの友達、たくさんのファンに祝われてのお誕生日だと思いますが

一応ここでも一言お祝いを。

 

もう、35歳なんですねえ。

最初に綾野君の年齢を知ったのが29からまさに30歳になるときで

そう思うとあれからもう5年がたったのかあ・・・と感慨深い思いです。

5年ってすごい年月ですよね。

綾野君自身の環境も様子も、ずいぶんと変わってしまった。

今や押しも押されぬスターだもんなあ。

今の状態を一過性のものだとは、絶対思えないもんな。

でも、初めて綾野君を知った頃はある種のブームみたいな感じで、

そのブームはいつか冷めるもんだとなんとなく思っていました。

でも、思っていたような冷め方はしなかった。

ぐーっと上に押し上げられて、そのまま高止まりして続いている感じ。

今から5年前を振り返れば、

綾野剛という名前を知らない人が結構普通にいたんだけど、

今じゃそんなこと信じられないもんな。

急速に活躍する場を広げてどんどん羽ばたいていく姿を

ハラハラしながら応援していたのがずいぶん昔に思える。

今じゃ、メジャー映画で主役をはることも普通のことだもんな。

変わらないのは、演じることに対する真摯な姿勢と

周りの人たちに対する誠実さ。

この姿勢をキープし続けることってすごく難しいと思うのだけど

そこはぶれずにやり続けているところが本当に頭が下がります。

未だに作品の規模に関係なく出演したり、

役の大きさを出演の目安にしないという姿勢も変わらず・・・。

これって案外難しいんじゃないかと思うんですけど、

周りのスタッフに本当に恵まれているんでしょうね。

なんとなく社長はもうちょっと仕事選べって思っている気がする。

社長が関わっている企画(とくに「新宿スワン」)では

結構典型的なスター売りをしようとしている感じがするもの。

 

「新宿スワンⅡ」は苦戦しているのかな?

それも仕方ない気はしますね。

今、映画界は「君の名は。」と「この世界の片隅に」の動きが熱くて、

そっちに気がいってしまっているような感じがする。

私自身も今はちょっと「新宿スワン」の気分になれなかったもの。

一応ちゃんと初日に行きましたが、2回目を見ようという気にはなかなかなれず・・・。

前作の時は、難波で舞台挨拶が決まって、

すぐさまチケット争奪戦に参加したんだけど、

今回は梅田で舞台挨拶があると分かっても

2回目見に行こうという気になかなかなれなかった。

結局チケット争奪戦には参加せず・・・。

ま、私なんかが参加しなくても、ちゃんと即刻完売しているからいいんですけど。

公開後にも精力的に舞台挨拶を・・・と全国を飛び回る綾野君の姿勢は

とても「らしい」なあと思いました。

できることはなんでもやるという意気込みを感じました。

たぶん、今の映画界の雰囲気に一番割を食ったのは「怒り」だったと思うんだけど

「怒り」ではきっと当初予定されていた宣伝以上のことは

出来なかったんだろうと思うんですよね。

番手的にも。

あの作品はもっと注目されてしかるべきだったんだけれど

たまたまの時代の空気感の中で埋もれてしまった。

「スワンⅡ」では埋もれさせないために出来るだけのことはやろうと思ったんでしょうね。

相変わらず番宣で出たバラエティの数もすごくって、

今回はドラマの改変期に重なったので他の番宣もたくさんあるなか

その一生懸命さがひときわ際だって見えました。

だけど個人的には「Ⅱ」は苦手・・・。

もともとジャンル的に好きなタイプの映画ではないにしろ

「Ⅰ」は好きだったんだけど・・・。

山田君や沢尻さんといった目玉の役者さんが抜けたという以上に

根本的に何かが違う感じがして・・・。

また、感想は書くと思いますが、公開が落ち着いてからにしようと思います。

 

そんなこんなのお誕生日。

今年は何と言っても「武曲」が楽しみ。

そして、まだ公表されていないけど、

「新宿スワンⅡ」の宣伝が始まった頃、

髪がちょっとシルバーっぽくて、雰囲気が尖った感じがしていました。

あれ、何の役作りだったんだろう。

きっと何かの撮影のための髪型だったんだと思うんだけど・・・。

今はもうほぼ黒になっていますもんね。

あの頃に撮影していた作品が情報公開されるの楽しみ。

 

もう30代も半ばですもんね。

身体に気をつけつつ、この1年も充実した1年でありますよう

影ながらお祈りしております。

お誕生日おめでとうございます!!

家族に乾杯

今回の映画もびっくりするほど宣伝に出まくっていて
そんでもって、「新宿スワン」に続いて今回もTV局しばりがないみたいで
どの局のTVにもいっっっっぱい出ていましたね。
毎日毎日どこかの局のどこかの番組に出ていて、
見るのがおっつかないほど!
1年前に出たぶりのバラエティも多くて変化を楽しむという点でも楽しめました。
もちろんどんなバラエティに出ても前のめりに一生懸命で
対応もとっても感じいいというのは全く変わっていないんですけど
雰囲気が違うんですよね。
今、どんな役の準備をしているんだろう・・・。
前回に出た時の映像を流してくれたバラエティも結構あって、
その映像と現在の雰囲気の違いを見るのが楽しかった。
「新宿スワン」の宣伝の時は「64」と「日悪」の間だったのかなあ。
「日悪」の不穏な雰囲気はまだなかったように思います。
「火曜サプライズ」では「ガッチャマン」の宣伝時期の映像が流れて
若いなあ・・・って思いましたね。
今よりもシャープな印象。
「ちちんぷいぷい」では毎回南光さんが綾野君を見初めた馴れ初めのところから
振り返りをやってくれるので、その変化がとっても顕著。
自分の中ではバラエティに出まくった去年の姿が
バラエティ出演の一番標準ラインなんですけど、
今回は雰囲気がちょっと昔に戻ったな・・・と感じました。
昔というのは長髪だった頃のことです。
特に「ほんまでっかTV」の時に感じたんだけど、
表面的にはとても優しい物腰で真摯に対応もしているのに
目の奥の方、心がどっか遠くにいるような
独特の雰囲気を感じたんですよね。
たとえば去年の番宣ラッシュの時は
スターのオーラって言うか、
芸能人のオーラみたいなのがガンガンでていた感じなんですけど、
そういうキラキラな感じよりもぐっと陰影が出た感じ。
きっと今やっている、もしくは準備している役の影響なのかなあ。
情報が出てきたときに、
なるほどあの雰囲気はこのせいだったのかって思うのかな。
楽しみだな。
今回は「日悪」から「FF」それから「怒り」の完成披露まで
ずーっと露出が続いていたんですけど、
「日悪」の最初の頃と「怒り」の舞台挨拶の頃では
もうすでに雰囲気が違いましたもんね。

関西人としては「ちちんぷいぷい」で南光師匠とのやりとりがやっぱり楽しみだったんですけど、
今回の一連の番線の白眉はやっぱり「鶴瓶の家族に乾杯」ですね!!
この番組、好きな人が出ているときとか
たまたまTVがついていた時に見るくらいなので
それほどディープな視聴者ではないんですけど、
こんなに前のめりに取り組む人見たのは初めてです。
いや積極的に地元の人と交わろうとするゲストは何人か見たけれど、
自分から助手席に乗り込んで運転手さんに
「前の車を追いかけましょう」
って言ったり、
あまりに外に出ている人がいないので
「ヒッチハイクしようかな」
なんて言い出す人はそうそういないと思う。
地方を訪れて、地元の人と交わることがこの番組の主題だってしっかりわかっていて
そこに全力でぶつかった軌跡がしっかりと映し出されていました。
物怖じせずにどんどん地元の人に話しかけたかと思えば、
遠くから手でバッテンの大きなゼスチャーでTVに映ることを拒まれたら
「心が折れた・・・」ってうなだれて・・・。
テロップで「野良犬のよう」って出ていましたけど、
確かに大型犬がしっぽを垂れてしょんぼりと歩いているみたいな風情。
かと思えば、自分を見つけて車を止めてくれた人には
しっぽをブンブン振って嬉しそうについていくし。
最後は無事にじゅんさいも採れて、
紹介してくれた人のおうちで料理して食べさせてもらって
ハッピーな形で終わってよかった。
じゅんさいを採る舟に乗せてくれたおじさん、おばんさんが
いつか綾野君が演技している姿を見て
これがあの時の青年か? ってびっくりしてくれたら面白いな。
初対面のどんな人に対しても
「綾野剛です」とすっと名乗って挨拶する姿勢の気持ちよさ。
ただただ初対面の人たちに対する礼儀として
自ら名乗って話しかける姿は
芸能人っぽいおしつけがましさが微塵もなかった。
時々鶴瓶さんもびっくりするような積極さを見ていて
前のめりになって取り組むって言うのは気持ちいいなあと思いました。
ちょうど今の自分に一番欠けているなあと思っていたことだったので
本当に素直にまっすぐ前のめりになっている綾野君の姿を見て、
それも本業の演技じゃないところで、
恥をかいたり傷ついたりすることもおそれずに
果敢に挑んでいる姿を見て、
自分でもびっくりするくらい感動してしまった。
感動した・・・というか心打たれた。
ファンになったばかりの頃のスタジオパークを見たときのことを
ちょっと思い出してしまいました。
こんなに何年もファンをやっていて、
未だにこんな風に心を動かされる瞬間があるというのは驚きです。

そう言えば、この間ネットで読んだ「日悪」の監督と一緒に受けていたインタビューも
ちょっと目から鱗だったな。
自分はCMもやっているからこの役を受けるにあたって
それぞれの企業にお伺いをたてた。
するとどこも気持ちよくOKを出してくれた。
自分がCMの仕事を受けるときは、
自分は年に1本以上はR15指定になるような作品に出ます、
それでもいいですかと確認してから受ける・・・という内容だったと思う。
よく、CMに出ているからその企業に遠慮して
作品の表現が狭められるっていう話を聞くじゃないですか。
たぶん、綾野君の周りの早くから売れたお友達さんたちも
そういうイメージを守ることに縛られて
やりたいことを制限されて苦しんできたんだと思うんですよね。
それをそばで見てきたからなのかもしれないけれど、
イメージに縛られるのがいやだからCMには出ない
ではなくて、縛られないように自分から働きかけていけばいいんだ。
ちゃんと筋を通せば、思っていたほど窮屈な世界じゃないんだ・・・
って実際に動いて証明して見せてくれた。
もちろん、目に見えないところでまだまだいろいろあるのかもしれないけど
それでも今の私には十分な希望だったんですよね。
・・・そんだけ会社で閉息感を感じているっていうことなんだけど。
○○だから、これができないを言い訳にしないで
本当にダメなのか実際に試してみればいい。
その上で本当にダメなら、改善する方法を探して自分が動けばいい。
閉息的な世界に居るんじゃなくて、
閉息的な世界にしているのは自分自身なんじゃないか。
上手く行かないからって周りを一気に変えるのは難しいけど
自分を変える、自分が動くことはできるはず。
そして、ちゃんと自分が動き出せば、何かが少しでも変わるはず・・・
そんな希望を、ここ最近の綾野君の露出を見ていて感じました。

2回目の「火曜サプライズ」だったかな、
鶴瓶さんと話していて思い出したんだけど、
自分は子供の頃は一人でいるのが好きで、
一人で洞窟を掘ったり、秘密基地を作ったりしていた。
でも、もっと前は誰とでも話をして人見知りしない子だったんですよね。
そのことを思い出した。
そしたら鶴瓶さんが、
「だから剛、お前はそのままでええねん」
と言ってくれた・・・みたいな話をしていました。
もしかしたら、「家族に乾杯」で秋田に行った時に
こういう話をじっくりする機会があったのかなあ・・・
なんて思ったんですけど、
こういう風に、人と話す、人と触れあっている中で、
自分が忘れていた自分の思いを思い出したり
そう言えば自分にはこういう面もあった・・・と再認識するのって
なんかいいなあと思いました。
年を取るごとにそれって難しくなっているように思うので。
年を重ねることでだんだん考えが固定化していくじゃないですか。
自分はこういう人間っていう認識も固定してくる。
おそらく一般の仕事をしているよりもずっとずっと
自分について考える機会は多いとは思うけれど、
インタビューとかで、自分はこういう人間ですよ、って語る機会が多い分、
自分で自分の言葉に縛られるというか、
自分で綾野剛像を造っちゃうような側面もあると思うんだけど、
いつまでも柔軟に軽やかに変化を重ねていって、
自分の中に新しい何かを見つけられるってすばらしいと思う。
でも、軽やかに変化を重ねつつ、芯はしっかりぶれない。
そういう核の部分って、役ににじみ出ますよね。
あれだけバラエティに富んだ様々な役を演じながらも、
それぞれの役に心惹かれるっていうのは
そういう核の部分を感じられるからだと想います。
そしてその核の部分に魅了されているからこそ、
こううやって何年もファンを続けているんだなあ・・・。

っていうのが、今回の番線ラッシュで思ったことでした。
それにしても、今回も本当に多くの取材に出ていましたよね。
64→日悪→FFと続いていたし。
本当にお疲れさまでした。
伸ばし続けている髪も、ちょっと影のある雰囲気も
きっと何かの役の影響だと思うので
新しい作品の情報も楽しみに待っています。

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