2009年夏スタートドラマその2

このブログ、普段はものすごーく過疎っているんですが
実はこの1ヶ月くらいは「ハゲタカ」バブルで
毎日カウンターが通常の倍から3倍くらいになっていました。
なんせ感想を8まで書いたので、
「ハゲタカ」「感想」で検索かけたらどっかの感想にひっかかる、
っていう状態だったみたいで
(でも検索エンジンによってひっかかる回が違うのは意外でした[E:coldsweats02])
ついでに、一個ひっかかったら「ハゲタカ」関連の記事を全部読んで下さった率も高かったので、
必然的にカウンターがあがったみたいです。
そう言えば、「薔薇のない花屋」の感想書いたときもカウンターが一気に上がったなあ・・・。
つまり玉山君が人気作品に出てくれたらこのブログのカウンターがあがるのか???[E:smile]
でも「BOSS」はそんなに効果なかったしなあ・・・[E:despair]
なんにしろ、このブログに不釣り合いな状況は終わりつつあり、
再びじみ~なカウンターに戻りつつある今日この頃。
寂しい気持ち半分、少しほっとした感じ半分。
またまた気楽にドラマや映画の感想とか玉山くん話をのんびり書いていこうっと。

さて、夏のドラマスタートの感想その2です。
最近は子供達の予定や宿題に振り回され、
毎日バテバテでなかなか落ち着いてパソコンに向き合う時間が持てず・・・
やっとパソコンを立ち上げても一通りの情報収集だけでおしまい、
という状態だったのですっかり遅くなってしまったのですが。
夏に無理して睡眠時間を減らすと大変なことになるっていうのは、
3年前に痛い目にあっているので用心しています。
たぶん、ハタから見たら単なるグータラ主婦なんでしょうけど[E:coldsweats01]


・救命病棟24時(火曜9時 フジ)
待望の新シリーズです。
江口さんの怪我がひどくなくてよかった・・・。
それにしても江口さんってこういうこと多い気が・・・[E:coldsweats01]
昔、連ドラの主演が決まっていたのに、
スキーでこけてマッチが代役になったってこと、なかったっけ・・・。
記憶が曖昧なので自信がないのですが。
でも、救命病棟は江口さんなしではやっぱり考えられないですから、
とりあえず1ヶ月遅れでも無事にスタートしてよかった。

実はこのシリーズ、第一シリーズはかなりいい加減に見ていて、
真剣に見始めたのは第2シリーズ以降なんですが、
それでもこのドラマで救命救急で働くお医者さんがいかにキツイ中で働いていらっしゃるか、
ギリギリのところで踏ん張っていて下さるか・・・っていうことを知った気がします。
毎回真面目に医療界の問題点に向き合ってしっかりと作られたドラマ。
それは第4シリーズに入ってもしっかりと受け継がれていて安心しました。
救急車のたらい回しなど、現実の事件を想起させるようなエピソードも織り込まれ、
ますます深刻度を増した救急医療の現場の中、
進藤先生が必死に働いている姿を見ると、一気に作品世界に引き込まれていきます。
医師の「目の前の命を救いたい」という情熱が、
ますます医療現場を追い詰めるという矛盾を、
今後どのように描いていくのか・・・楽しみです。
そして、毎回ユニークな救命のメンバーたち。
今回も個性的な面々が揃っています。
彼らの活躍も楽しみです。

・帝王(TBS 水0時29分 関西は金0時)
うーん、可もなく不可もなく・・・。
お水ものってもう飽きてきた感じがするので、
これと言って新しい切り口を見つけられなかったこの作品はパス。
この時間帯ってどうしても見忘れるし、
毎週録画して見る程でもない・・・。
でも、先週ChiChiがたまたまこのドラマを見て
「面白いよ~」
って言ってました。


・猿ロック(日本テレビ 11時58分)
ちょっと雰囲気がある画面作りだなあ・・・。
テンポも悪くないし。
「プロポーズ大作戦」やゼクシィのCMで印象に残っていた渡部豪太くんも出てるし・・・。
でも、それを上回って主役が嫌いなので、これもパスです。
この間テレビで「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」を見た時はそんなに嫌な感じがしなかったんだけどな。
ただ、この猿丸役は非常に市原君のカラーに合っていると思います。
でもって、私はそのカラーがめちゃくちゃ苦手なんですよね。


・オルトロスの犬(TBS 金10時)
この作品、役者的には佐々木蔵之介さん以外は全く興味がないキャスティング。
錦戸くんは以前は好きだったんだけど、
ここ最近の2作「ラストフレンズ」「流星の絆」で一気にトーンダウン。
でも世間的にはこの2作で彼の役者としての評価が上がってるんですよね・・・。
なんか私は役者を見る目ないのかなあって凹むんですが、
この間再放送で「流星の絆」を見直してやっぱりひどいってことを再確認。
彼はまだ複雑な内面をもつ人間を演じられるような役者さんではない・・・と思うのですが、
この「オルトロスの犬」ではまたまた非常に複雑な人物を演じています。
多分内面の複雑さっていう点では竜崎よりも碧井のほうが難しそう。
でも逆に言えば、この役を上手くやれば主役を食ってしまうくらい面白くなる要素をいっぱい持っている人物。
(あ、私は原作は読んでいません。設定だけで感じたことです)
さあ、どうなるか・・・、
と半分期待して、半分は冷めた目で見たんですが、
案の定・・・脚本に描かれた物語を追っているだけの演技で、
何もかもがちっとも面白くなかった。
竜崎を演じる滝沢君にカリスマ的な魅力を感じられる人なら、
それでなんとか成立する物語なのかもしれないのですが、
残念ながら私は滝沢君にちっっっっっとも魅力を感じない人ですから、
(そういう意味では錦戸くん以上に期待していない)
もう物語世界に全く入り込んでいけません。
このドラマは滝沢君ありきで企画が立ち上がったのでしょうから、
滝沢君はもうあれでいいから、
せめて碧井にどうしてもっと力のある人をキャスティングしなかったんだろう。
安易に同じ事務所から、とか、話題性があるから、じゃなくて、
物語に適した役者さんはもっと他にたくさんいたはずです。
今20代で実力がある若手役者さんっていっぱいいるのに。
面白そうな設定なのになあ、もっと面白くなりそうなのになあ・・・
とものすごいジレンマを感じながら2回目を見ていて、
途中で思わず寝てしまい、そのままチャンネルを合わせなくなりました。
というわけで2回目で脱落。


・オトメン(乙男)(CX 土11時10分)
「重力ピエロ」で春役をやったってだけで、なんとなく注目していた岡田君。
映画自体は見ていないのですが、
予告の映像や、ポスターなどで見た感じでは、
春のイメージにあってていい感じ。
相手役の子も「天然コケッコー」の主役コンビということで期待していました。
漫画原作っぽいはちゃめちゃ設定も、
テンポ良く説明して、演出からも意気込みが感じられました。
通常こういう学園ものだったらクラスメートは、
売り出し中のイケメン俳優やかわいい女優の卵さんたちの顔見せの場になるところを、
お笑い芸人さんたちにしたことでちょっと違った味がでた・・・。
お笑いの人達のパートが面白いかどうかは・・・[E:gawk]
な感じなんですが、小さな所でも新しい切り口を見せようとする姿勢は好感がもてます。
うまくテンポができてくれば、「メイちゃんの執事」くらいのドラマになるかも・・・。
岡田くんの演技はまだちょっと計り知れないというか、
このドラマで見る限りは上手いとは言いがたい感じはしますが、
いかんせん、この役にあっている。
ビジュアルも、本人が持つ雰囲気も。
すっぽりはまれば「メイちゃん」の水嶋くんみたいにブレイクするかも・・・。


・こちら葛飾区亀有公園前派出所(TBS 土7時56分)
これがドラマ化になったって聞いた時点で、
両津が香取君に決まった時点で、
はあ? って感じでした。
個人的に、この企画で見たいとは全く思わなかったからです。
原作ファンもこのドラマみたいだろうか?
香取君ファンは両津を演じる彼が見たいだろうか?
TBSはこのドラマで何を描きたいんだろうか?
疑問だらけでした。
「オルトロスの犬」にしろ「こち亀」にしろ、
TBSはどこを向いてドラマを作っているんだろうと思わずにいられません。
役者のプロダクションの力関係だとか、
スポンサーの意向だとか、
ドラマ作りの現場に作品の本質と離れたところで働く力がいろいろあるんだろうなあ・・・
ということはなんとなく想像がつきます。
でも最近のTBSのドラマは作品以外の力関係を感じさせるドラマが多すぎ。
他の局も多かれ少なかれ同じような作品がありますが、
TBSは1クールに何本もそういうドラマがあることがある。
商業ベースに載せて作られている以上、
いろんな横やりが入るのは仕方ない所もある。
でも、そういったものを取り込んだり、乗り越えたり、工夫したりして、
おもしろいものを作ろうとする熱意がいい作品を生むのだと思います。
いい作品を・・・という思いよりも、
会議室で「こんな企画したら視聴率をとれるんじゃないか?」って頭で考えて、
視聴者を見下しているように感じられてしまう作品は、
いくらいい役者さんを使っていても、
いくら制作にお金をかけても、
いくら自局内で宣伝しまくっても
ちっとも見る気がしません。
このドラマも1回目はまさにそういう
「こういうドラマ作っといたら見るだろ?」
的な感じが強くしてちっとも面白くありませんでした。
2回目は石原さんが思いの外美しかったのと、
話もうまくまとまっていてそれなりに見られたのだけど、
かといって、来週もこの時間にTVの前に座ろう!
という思いを抱かすには至りませんでした。
2回見た時点で挫折です。

以上、夏クールにとりあえず1回目を見たドラマの感想です。
とりあえず今の所1日1本くらいは見続けています。
これは面白い!!
とTVにかじりついて見る・・・というようなドラマは今の所あんまりないのですが、
ドラマとしてしっかり作ってあるなあと感じられて、
1時間楽しく見ることができるドラマは、
今の所「救命病棟24時」と「赤鼻のセンセイ」と「任侠ヘルパー」、
とりあえずツボはおさえてあるよね、って思えるのが「ブザービート」くらいかな。
もうすぐそれぞれのドラマが佳境に入ってきます。
感想書くのが楽しみになるようないいドラマになっていってくれるかな。

アジアン! プラス

とりあえず聞きました、「アジアン! プラス」

こういう形態のラジオがあるって初めて知りました。

ネットでも同時配信してくれてよかった。

うちは近くに新幹線が通っているせいなのかラジオの類は全く入らないので・・・。

いつもは7時頃にボケボケの状態でようよう起き出す・・・って感じなのに、

今日はChiChiよりも早く、6時にむっくりと起き出したので

ChiChiがびっくりしていました[E:coldsweats01]

どんな形で特集してくれるのかなあってドキドキしていたのですが、

すごくオーソドックスに紹介してくれていました。

最初はやはり「ハゲタカ」の話題から。

DJさん曰く、

「ちゃんと中国人に見えた」

のだそうです。

そっか、よかった[E:catface]

「中国語の発音もきれい」

そーなんだあ[E:coldsweats02]

中国語の発音、知らないけどそんなに上手くないかもって思っていたもので。

その後生年月日から始まる、ごくオーソドックスなプロフィール。

ちゃんと「ガオレンジャー」をはしょらずに紹介してくれていたので、好感が持てました。

「ガオレンジャー」は玉山君の立派な経歴の一つですもんね

ただ、

「主役よりも注目され・・・」(というようなニュアンスのことを言っていた)

というのは、どうなんだろ。

当時のことをよく知らないから分からないんだけど、

金子さんも当時かなり人気があったそうなので、

私的にはまあツートップって感じだったのかなあって思っていたんですよね。

寝ぼけた頭で聞いていたので、

その後でユーミンの歌が流れてきて、

ああ、懐かしいなあ、ユーミン。

最近あんまり聴いてないなあ・・・。

この曲なんて曲だっけなあ・・・。

って思って、サビの部分でハタ! と思い出した。

そうやん!!

「天国の本屋」やん!!

で、「天国の本屋」の紹介。

竹内結子役の相手役って紹介に???

あれは、相手役・・・なのかなあ。

厳密に話の中身で言うと、香川さんになるんじゃないのかなあ。

もちろんクレジットは2番手だし、出番は多いし、

天国ではずっと竹内さんの相手役なんだけどね。

この「天国の本屋」、私の中では玉山君の出演作の中でも1,2を争う好きな作品です。

残念ながら玉山君の演技に関してはまだまだ発展途上って感じで、

若手イケメン俳優って域を出てない感じがするんですけど、

作品の雰囲気や構成の仕方やテーマや、そういうものが、

すごーく好みの作品なんです。

残念ながらこの時期に多作されていた恋愛ファンタジー系の作品群に埋もれてしまった感じがあるんですけど、

私は「いま、会いにいきます」や「黄泉がえり」よりもこの作品のほうが好きです。

竹内結子さんの演技力をじっくり見られる作品でもあります。

また、音楽がすごくすてき。

ラストで玉山君演じる健太と竹内さん演じる翔子二人によって演奏される「永遠」という曲が大好き。

できればエンディングもこの「永遠」にして欲しかった。

で、次に取り上げられたのは

「NANA」

改めて興行成績を聴いてびっくり。

そうかあ、玉山くんが出演した映画で最大のヒット作ってこれになるんだ・・・。

DJさんが

「見に行ったんですが、中島さんと宮崎さんを一生懸命見ていたので、ベースは印象ないです・・・」

とおっしゃってました[E:coldsweats01]

ま、そりゃそうです。

ほとんど最後くらいしか出てきませんから。

「NANA2」のほうも見て下さってたらもう少し印象に残ったかも。

エピソード的には「NANA2」の時の舞台挨拶の話を取り上げていましたね。

「苦労した所は?」

「・・・ズラです」

っていう会話って「NANA2」の方ですよね、多分・・・[E:coldsweats01]

次が小田和正の「言葉にできない」

ファンになったばかりの頃、出演作を年表にしてみたことがあったんですが、

この2006年ってすごく密度の濃い一年なんですよね。

特に年末は怒濤のように出演映画が公開になってる。

その中でもやっぱりこの「手紙」はかなりキーになっている作品だなあ・・・

って思いながら、小田さんの歌を聴いていました。

頭を坊主にしたからって言うんじゃなくて、

この作品と「フリージア」くらいから、

役に対して向き合う真剣度が一気に増したような気がする。

それまでいい加減にやっていたっていう意味じゃなく、

なんか一段階段を登ったような感じ。

さあ、次は何が来るかな・・・CHARAかなあ、コブクロかなあ、

ドラマだったら、マッキーもあるなあ・・・

って思ってたら一気に飛んでmoumoonだった[E:coldsweats01]

はやっ!

「カフー」の話があって、で、玉山君のコーナーはおしまい。

本人の声が聞けたら面白かったのになあ。

でも、音楽と一緒に玉山君のプロフィールを復習できた番組でした[E:happy01]

「天国の本屋」見直したくなったなあ・・・。

遙かなる絆

ようやく「遙かなる絆」を見ました。

ハードディスクのトップの辺りにずーっと残ってた・・・。

しかも2話だけなぜか取り損ね。

そんな悲しい状態でしたが、今日ようやくラストまで見終わりましたっ!



正直言って、中国残留孤児ものっていう点では、

「大地の子」を超えるものではなかったかなあ・・・。

でもやっぱり実話を元にしているというのは重みがあります。

父の波瀾万丈の過去を辿っていく娘を丁寧に描いていて、

若者世代と戦争をうまく結びつけた力作だなあって思いました。

「大地の子」の育ての父と同様にこの作品でも心を打つのは育ての母。

自分のお腹を痛めたわけでもない、

ましてや敵の国の子供を惜しむことのない愛情で育てあげた・・・

こういう人が実際にいたと思うと心が震えます。

もちろん多くの残留孤児は単なる労働力として、

もしくは嫁のきてのない貧農の嫁候補として、

時に人身売買されたりして辛い生活を送ったんだろうと思います。

でも、その中の何%かは想像もつかないほどの愛情で子供を育ててくれた。

今の自分がそういうことがすっと出来るかと思うと、正直自信がありません。

最近、中国についてはあまりいい印象を持てないニュースや事件が多いのですが

(餃子事件や日本海の資源問題その他もろもろ・・・)

スキがなくて狡猾で大国のナタを容赦なく振りかざすのも中国なら、

どこまでも深い愛情を見せてくれるのも中国。

あの大きな国の懐の深さを感じさせてくれるドラマでした。


でも、見終わってやっぱり「大地の子」をもう一度見てみたくなりました。

私の中国残留孤児のイメージって、まさにこのドラマなんです。

長春の冬の寒々とした光景や、文化大革命の理不尽な暴力の怖さ、

日本が残留孤児達に対してどんな態度を取ってきたかなんかは、

全部このドラマのイメージで頭に残っています。

だから「ハゲタカ」の劉の故郷も脳内補完で勝手に「大地の子」で出てきた寒村になってる[E:coldsweats01]

是非一度子供達にも見せたのだけど、

屋根裏にしまい込んだビデオテープまだちゃんと映るかなあ・・・